眠るちから
年齢を重ねていくと朝起きても疲れが取れなかったり爽快感がなくなってきませんか?
我が家には、5歳と2歳の双子(三姉妹)がいますが子どもたちを見ていて羨ましいのが
めちゃくちゃ気持ちよさそうに眠るんですよ!
もちろん、目覚めると体力全回復!!
子どもにとって睡眠は大切だし眠る間にホルモンが分泌され成長につながります。
子どものころ自分自身も休みの日には昼前近くまで眠れましたが、今は朝日が上がる頃には
目が覚めたりします。(それはそれでよいリズムかもしれませんが)
ただやっぱり眠る力を上げたいと思い簡単に出来ることは無いかと調べたところ
やってみた事。
- 仰向けに寝た時手のひらを 上 に向けて眠る.
- 体を横にして眠るときには上に来ている手を背中側にあるように意識する.
1.は手のひらを 下 にすると肩から手のひらにかけ捻じれが出てくるようで体が休まりに
くなるとかデスクワークなどは特に肩辺りが付かれると思うので少し意識して
眠ってみてください。
2.は無意識に両腕が前に来て重なるような感じで眠ることが多いと思いますがこれだと胸の
筋肉を縮めていて息苦しさにつながるようです。なので片手を背中に持っていくのは
胸の筋肉を縮めず開いてやることで体のリラックスにもつながるようです。
極端に片手を背中側に回さなくて意識する感じで良いと思います。
実践してみた結果、肩回りの疲れはましになってきているように思います。
もちろん子どもたちのように全回復とはいきませんが・・・。
よかったら、みなさんも試してみてください。
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